衣類についた加齢臭落とす
加齢臭の匂いが衣類について気になってきた・・・、それはかなり加齢臭が強くなって来ている証拠らしいです。
これは正直ショックです。
加齢臭はなかなか人からは指摘されない点が厄介ですよね。言ってくれる妻はありがたいのですよね。
洗っても、ダウニーで香り付していても結局匂いは一度ついたら落ちてないと思います。
昔大学生の時に喫茶店の厨房で料理をしていた時がありました。
その時は、厨房の油やバターの匂いが絶対に落ちませんでした。あの時の感じと同じだなーと気づきました。
でもそうすれば良いのか考えると一つの行動に。それは服に香水を付けて選択をすることでした。
ウエイトリフティングを習いに行っていた時に初老のオーナーの洗濯物の匂いは明らかに香水でした。
きっとそれも加齢臭対策なんだろうと真似してみました。
要するに匂いに香りを被せているので、後でつけた香水が勝っている時には香水臭さがあるので加齢臭の匂いは気になりません。
ただ、家族には香水が臭いと怒られます。
洗濯を普通にくり返すうちに、香水は流れてしまいまた元の加齢臭が戻って来ます。根本的な解決には何もなっていない訳です。
テレビで観たのですが、結局平たく言えば衣類についた皮脂や汗、雑菌が落ち切れていないから臭くなるのだと。
原因菌を落とし切ることで解消するというのです。
それには、衣類を漂白剤につけ置きしてから洗濯する、もしくは洗濯機に洗剤と一緒に入れてまわすことが効果を発揮するらしいのです。
妻が臭いシャツを試しにやってくれました。んー、どうなんでしょう?!完全に匂いが無くなったかというと厳しいかもしれません。
でも、やらないよりはやった方が良いと思うし、落ちない程臭くなる前から漂白剤を使って洗っておけば効果が出るかもしれません。
洗濯の部屋干し等で生乾き状態が続くと雑菌が繁殖し、洗濯物が臭くなりますよね。
それもやはり雑菌の仕業なので方法としてはこれが良いのだとは思います。
漂白する際には、白もの色柄ものでも使う漂白剤は異なりますし、水の温度でも注意しないと生地を傷める場合があります。
つけ置き時間も30分くらいが目安で、長くても1時間以内にとどめ、水よりはぬるま湯が良いのですが、温度は40度以下にするのが良い様です。
雑菌が匂いの原因だとすれば、いくらエコとはいえ残り湯の利用はお勧め出来ないことはお分かりですよね。
そうならないように体の臭いは胃腸の調子に関係するとおもいますので乳酸菌を大事にそだてましょう。